制作会社を変えたいけど、何から確認すればいいか分からない人へ

制作会社にWebサイトの制作や管理を任せてきたけれど、
- 管理費が高い気がする
- 対応に不満が出てきた
- そろそろ別の会社も検討したい
そんな風に思い始めたものの、
「何から確認すればいいのか分からない」「いきなり解約して大丈夫なのか不安」
と感じて、動けずにいる方も多いと思います。
結論から言うと、制作会社を変える前に、整理しておくべきポイントがあります。
この記事では、「揉めずに」「余計なトラブルを増やさずに」
制作会社を見直すための確認ポイントをまとめます。
解約の前に、まずは状況整理!

「管理費削減」「効果の出ないサイトを刷新」そんな時は、今すぐに解約して次に進みたい気持ちになります。
ただ、後々のトラブルを回避するためには、解約前に確認しておくべきことがあります。
まずは「今、自分のサイトがどういう状態なのか」を把握しましょう。
制作会社を変える前に確認すべき3つのこと
1.ドメインは誰が管理しているか

まず確認したいのがドメイン。URLのhttps://の後ろにある 〇〇.com のような文字列です。
サイトの住所のようなもの、最重要です。
ドメイン管理会社(お名前.com、Xdomain など)、そのログイン情報を自分が持っているか。
ここが自分で管理できていれば、最悪サイトを作り直すことになっても、
URLや検索評価を引き継げる可能性があります。
逆に、ドメインを制作会社が管理している場合は、解約時の扱いを必ず確認しておきましょう。
私の実務経験上は、「ドメイン移管費用に数万円…」という契約が多いです。
2.サーバーは誰が契約・管理しているか

次にレンタルサーバーです。
ドメインが住所(土地)なら、サーバーは建物のようなもの。
これも、レンタルサーバー会社(さくらサーバー、Xserver など)、そのログイン情報を自分が持っているか確認しましょう。
サーバーにログインできれば、
- バックアップの取得
- サイトデータの移行
といった対応が可能になります。
WordPressや、会社独自のCMSにログインできなくても、
サーバー情報があればサイトを引き継げるケースもあります。
3.契約上、どこまでが制作会社の管理範囲か

意外と見落とされがちなのが契約内容です。
- WordPressのログイン情報は開示される契約か
- 解約後、サイトはどうなるのか
- データの引き渡し義務はあるか
- サイトの著作権は誰に帰属するのか
制作会社によっては、
- ログイン情報非開示
- 解約=サイト停止
といった内容が、契約書に明記されていることもあります。
まずは契約書を読み、書面ベースで確認しましょう。
全ての情報が管理会社に握られていても、焦る必要はありません。
工夫次第でサイトを再構築できる可能性もありますし、作り直しになったとしても、
より良い制作会社に変えることで、長期的に費用を削減できる見込みがあります。
最初にやるべきことは「判断」ではなく「把握」
制作会社を変える前に、
- ドメインの管理状況
- サーバーの管理状況
- 契約上の権限・範囲
この3点を整理することが重要です。
現状が把握できれば、別の会社に移行する時に何が必要か判断できます。
もし、
- 自分のサイトの管理状況が分からない
- 契約内容をどう見ればいいか不安
- 今の制作会社に聞く前に整理したい
という場合は、状況整理の相談だけでも受け付けています。
→ 今のサイトの状況を相談する
